胃X線造影検査専門技師になるための基礎学習: 原点を見極めて

前表紙
海老根精二, 西川孝
永井書店, 2004/02/05 - 199 ページ
放射線技師としての役割を自覚し専門領域の知識、技術修得に励み、より一層検査精度を上げて内視鏡検査に優るとも劣らない情報を得ることが取りも直さず被検者の評価、信頼を得ることであり、ひいては先輩諸氏の努力に報いることである。自らに課せられた職務に全力を注ぎ、最良の画像情報を医師に提供するよう努力し専門技師としての自覚を高めることが肝要である。本書の改訂にあたっては旧版の欠けているところに手を加えてより一層内容を充実させた。また、消化管検査にかかわる常識的な基礎知識として役立つ問題集を巻末に収録した。

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