ウツボカズラの甘い息

前表紙
幻冬舎, 2018 - 560 ページ
家事と育児に追われる高村文絵はある日、中学時代の同級生、加奈子に再会。彼女から化粧品販売ビジネスに誘われ、大金と生き甲斐を手にしたが、鎌倉で起きた殺人事件の容疑者として突然逮捕されてしまう。無実を訴える文絵だが、鍵を握る加奈子が姿を消し、更に詐欺容疑まで重なって...。全ては文絵の虚言か企みか?戦慄の犯罪小説。

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