だれが山を守るのか

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リブリオ出版, 1998/08/28 - 160 ページ
日本人は、たきぎやきのこをとりに行く場所を「山」といいならわしてきました。「山」といえば、「森」のことでした。その山が、いま、荒れています。水源林さえ、守れなくなっています。山の守り手である林業が、自立できなくなっているためです。そこで、なぜこうなったのか、どうすればよいのかを、考えてみました。群馬県を例に!環境と林業に関する基本的な知識...。

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