なぎさ

前表紙
角川書店, 2013/10/20 - 371 ページ
家事だけが取り柄の主婦、冬乃と、会社員の佐々井。同窓生夫婦二人は故郷長野を飛び出し、久里浜で静かに暮らしていた。佐々井は毎日妻の作る弁当を食べながら、出社せず釣り三昧。佐々井と行動を共にする会社の後輩の川崎は、自分たちの勤め先がブラック企業だと気づいていた。元芸人志望、何をやっても中途半端な川崎は、恋人以外の女性とも関係を持ち、自堕落に日々を過ごしている。夫と川崎に黙々と弁当を作っていた冬乃だったが、転がり込んできた元漫画家の妹、菫に誘われ、「なぎさカフェ」を始めることになる。姉妹が開店準備に忙殺されるうち、佐々井と川崎の身にはそれぞれ大変なことが起こっていた―。苦難を乗り越え生きることの希望を描く、著者15年ぶりの長編小説!

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ユーザーの評価

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なぎさ (単行本)

ユーザー レビュー  - ゆみ♥そら - Booklog

主な登場人物5人が みな不器用。 鬱屈とした毎日をおくりながらも 最後には 小さな光が見えたようで。。。 ドラマティックな展開はないけど なぜか物語に引き込まれていく作品。 レビュー全文を読む

なぎさ (単行本)

ユーザー レビュー  - maiaki - Booklog

図書館にて。 長い間待って待って、ようやく出たこの作家さんの新作。 思えば初めて読んだのは私がまだ独身OLだったころ。 切れ味鋭い人間関係の描写に容赦ないものを感じて、そのリアリティに夢中になって出てくる本をかたっぱしから読んだんだっ ... レビュー全文を読む

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