オスカー・ワオの短く凄まじい人生

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新潮社, 2011 - 414 ページ
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オスカーはファンタジー小説やロールプレイング・ゲームに夢中のオタク青年。心優しいロマンチストだが、女の子にはまったくモテない。不甲斐ない息子の行く末を心配した母親は彼を祖国ドミニカへ送り込み、彼は自分の一族が「フク」と呼ばれるカリブの呪いに囚われていることを知る。独裁者トルヒーヨの政権下で虐殺された祖父、禁じられた恋によって国を追われた母、母との確執から家をとびだした姉。それぞれにフクをめぐる物語があった―。英語とスペイン語、マジックリアリズムとオタク文化が激突する、全く新しいアメリカ文学の声。ピュリツァー賞、全米批評家協会賞をダブル受賞、英米で100万部のベストセラーとなった傑作長篇。

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オスカー・ワオの短く凄まじい人生 (新潮クレスト・ブックス)

ユーザー レビュー  - えりこK - Booklog

カリブ海の、というよりもむしろ、北アメリカと南アメリカのあいだの国たち、くらいに認識してたのが、それぞれドミニカ、キューバ、ハイチ、、、、とそれぞれ違う性を主張。 あたりまえなんだけど、見えていなかった世界。違うのだけど、アメリカ的グローバリズムだけ ... レビュー全文を読む

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