ゲノムハザード

前表紙
小学館, 2011 - 413 ページ
2 レビュー
今から一年前、誰かが私の人生に魔法をかけた―。その晩、左利きのイラストレーター鳥山敏治が帰宅すると、灯りの消えたリビングにはキャンドルの炎が何本も揺れ、そしてかたわらには妻が死体となって横たわっていた。そのとき電話が鳴る。受話器から聞こえてきたのは、まぎれもなく自分の妻の声だった。にわかに信じがたい出来事を機に、鳥山の日常は思わぬところから覆されていく。自分の人生は誰のものなのか?サントリーミステリー大賞読者賞に輝いた傑作が十余年の時を経て文庫化。謎が謎を呼び、人間の記憶の痕跡を鋭く抉る極上のミステリ。

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ゲノムハザード (小学館文庫)の財布にジャックさんの感想・レビュー

ユーザー レビュー  - 財布にジャック - 読書メーター

序盤はグイグイと読み進められたのですが、真相に近づくにつれ違和感を感じてしまい、後半は何度か読み返したりして苦戦を強いられました。でも、この設定は意外だし、凄いアイディアだなぁと感心しました。映画化もされているようなので、観てみたい気も ... レビュー全文を読む

ゲノムハザード (小学館文庫)のらららんさんの感想・レビュー

ユーザー レビュー  - らららん - 読書メーター

一つの単純な事件ではなく、それぞれの思惑が絡み合うストーリー。それぞれが解き明かされて行く過程は面白く、どんどん引き込まれていった。しかし、最初の場面の衝撃的な出来事の真相が明かされるにつれて、その状況と動機に共感できず•••ラストに向かってガッカリ感が残った。 レビュー全文を読む

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