ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた 見た目が10歳若くなる本

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東洋経済新報社, 2019/03/01 - 237 ページ
ハーバードの研究満載! 世界最先端の皮膚医学に基づく、皮膚・髪・食事による「見た目が10歳若くなる方法」を解説。

著者について (2019)

小川 徹(オガワ トオル)
皮膚科専門医。ハーバード大学マサチューセッツ総合病院 客員研究員。医学博士。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、ロンドン大学セントトーマス病院など、アメリカ東海岸、同西海岸、イギリスで、これまで豊富な国際経験をもつ。
ハーバード大学マサチューセッツ総合病院では、アメリカの専門医学書の分担執筆をしながら、「皮膚とAI」に関するマサチューセッツ工科大学(MIT)との共同研究などに取り組んでいる。
アメリカ皮膚科学会(AAD)など、多数の国際学会に所属。欧米をはじめ、アジア、南米、アフリカなどに、グローバルなネットワークをもち、全米最大の日系情報誌「U.S. FrontLine」をはじめとする国内外のメディアでも活躍中。
東日本大震災を契機に、「ポジティブ皮膚科学」という概念を提唱している。「ポジティブ皮膚科学」とは、人々の心を明るく、気持ちを前向きにできるように、皮膚科学を基軸に心理学や芸術など、他の学問領域との結びつきにより、皮膚科学を応用した学際的なコンセプトである。あこがれはマザーテレサ。
早稲田大学招聘研究員。元慶應義塾大学研究員。MBA、公共政策の修士号ももつ。稲門医師会会員。早稲田大学医学部実現が夢。
本書が待望の初の著書になる。

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