九相図資料集成: 死体の美術と文学

前表紙
山本聡美, 西山美香
岩田書院, 2009/02/28 - 246 ページ
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野にうち捨てられた死体が腐乱し、白骨となって朽ち果てていく。この強烈な主題の絵画を「九相図(くそうず)」と呼ぶ。本書は、初公開も含めた土佐派・狩野派の絵巻をカラーで収載し、近世期の版本を影印で収載。現在確認される九相図(九相詩)を集成。

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九相図資料集成―死体の美術と文学のさんの感想・レビュー

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「九相図」とは、女の死体が朽ちてゆく過程を九段階に分けて描いたものなんだけど、単に悪趣味では済まされない不思議な美しさと儚さを感じさせてくれる。廃墟に惹かれるあの感覚と似ているかもしれない。 レビュー全文を読む

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