十字架

前表紙
講談社, 2012 - 395 ページ
いじめを苦に自殺したあいつの遺書には、僕の名前が書かれていた。あいつは僕のことを「親友」と呼んでくれた。でも僕は、クラスのいじめをただ黙って見ていただけだったのだ。あいつはどんな思いで命を絶ったのだろう。そして、のこされた家族は、僕のことをゆるしてくれるだろうか。吉川英治文学賞受賞作。

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ユーザーの評価

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十字架 (講談社文庫)

ユーザー レビュー  - kossy819 - Booklog

数年ぶりに読む重松さんの作品。一時期たくさん読んでいたのですが、最近はあまり手に取ることがなくなってました。 いじめでクラスメイトが自殺してしまい、その遺書に「親友」として自分の名前が書かれていたことからはじまる物語。いじめで誰かが自 ... レビュー全文を読む

十字架 (講談社文庫)

ユーザー レビュー  - bo-chian - Booklog

"傍観者""見殺し" 言葉が重く心にのしかかる。口の中に苦いものが広がる。 だけど、どうだろう。 自分がユウくん立場だったら、果たしてフジジュンを救えただろうか? そう考えてみても、何も答えられない自分がいて、それが腹立たしく、結局自分が可 ... レビュー全文を読む

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