手塚治虫少年の実像

前表紙
人文書院, 2003 - 214 ページ
日本が生んだ世界的マンガ家は大阪の生れ。池田附属小学校から北野中学校で幼少年期を過ごす。裕福な家庭環境、昭和十年代初頭の教育モデル校の自由な雰囲気で伸び伸びと過ごした小学時代、才能を信じて「マンガ家になれ」と激励した母親、その芽を決して潰すことのなかった教師たち。戦争と抑圧の時代を経て阪大医専時代にかけて培った戦争反対と生命の尊厳のテーマetc、手塚少年の「実像」が次から次へと同級生の友情と愛情にみちた目を通して、級友たちの証言ともども語られる、手塚治虫スタンドバイミーの世界。

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