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新橋烏森口青春篇
椎名誠
株式会社小学館
,
2015/03/11
-
304 ページ
明るいけれど少しかなしい青春私小説。
東京の下町・
小岩のボロアパートで友人たちと共同生活を送っていた二十三歳の
シーナマコトは、ある日見た新聞の求人広告がきっかけで、
小さな業界新聞社の編集者になった。
入社した百貨店ニュース社は、
新橋西口通りのずっと先にあるビルに入っており、
そこで出会った怪しく個性的な人物たちと、シーナは仕事、酒、
賭け事という怒濤のサラリーマン生活を送る。
そして恋の挫折も経験したシーナに訪れた、
ひとりの女性との決定的な出会い・・・・・・。
『哀愁の町に霧が降るのだ』に続く自伝的青春小説。
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- 1991
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- 2015
新橋烏森口青春篇
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- 2014
書誌情報
書籍名
新橋烏森口青春篇
著者
椎名誠
出版社
株式会社小学館, 2015
ページ数
304 ページ
 
 
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