有頂天家族

前表紙
幻冬舎, 2007 - 357 ページ
糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父・総一郎はある日、鍋にされ、あっけなくこの世を去ってしまった。遺されたのは母と頼りない四兄弟。長兄・矢一郎は生真面目だが土壇場に弱く、次兄・矢二郎は蛙になって井戸暮らし。三男・矢三郎は面白主義がいきすぎて周囲を困らせ、末弟・矢四郎は化けてもつい尻尾を出す未熟者。この四兄弟が一族の誇りを取り戻すべく、ある時は「腐れ大学生」ある時は「虎」に化けて京都の街を駆け回るも、そこにはいつも邪魔者が!かねてより犬猿の仲の狸、宿敵・夷川家の阿呆兄弟・金閣&銀閣、人間に恋をして能力を奪われ落ちぶれた天狗・赤玉先生、天狗を袖にし空を自在に飛び回る美女・弁天―。狸と天狗と人間が入り乱れて巻き起こす三つ巴の化かし合いが今日も始まった。

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有頂天家族 (幻冬舎文庫)のpencoccoさんの感想・レビュー

ユーザー レビュー  - pencocco - 読書メーター

狸の家族愛について。アニメが良かったので読んでみました。森見先生独特の言葉遣いがリズミカルで心地よい読み応え。狸が地を駆け天狗が空を飛翔する、ちょっと不思議な京都のお話。 レビュー全文を読む

有頂天家族 二代目の帰朝のななべぇさんの感想・レビュー

ユーザー レビュー  - ななべぇ - bookmeter.com

うーーーーん。。。第一子の名前が良すぎて 第二子の名前がイマイチ最高ではない感じ。いいんです、いいんですが、やっぱり一作目よりは どの文章もおもしろい!ってわけにはいかなくて、なんだか普通がいっぱいだった。私の体調が悪いからかもしれないから、数年後 また読むとする。 レビュー全文を読む

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