祖父東条英機「一切語るなかれ」

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文藝春秋, 2000/03/10 - 313 ページ
「沈黙、弁解せず。一切語るなかれ」を家族に遺し、東条英機元首相はすべての責任を負い処刑台に登った...。戦後50年、その掟を解き、孫娘がここに記す東条家の戦中戦後。数々の新事実を通し、人間東条英機の姿が浮び上る。映画化(「プライド運命の瞬間」)の反響、出版後に寄せられた手紙等を新たに収録した増補改訂版。

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