絶対に受けたくない無駄な医療日経BP社, 2014/06/20 - 272 ページ ◆「絶対に受けたくない医療」を100項目、一挙公開! 世界に影響力を持つ米国のおよそ50の医学会が提唱する「 「本当にこの診断、治療、予防に意味があるのかな?」。 海外の発想から大胆に日本の医療に切り込んでいきます。 ◆現代医療の急所が姿を現す 「前立腺癌の検査で陽性になった。 「乳癌のX線を使ったマンモグラフィー検査で陽性に。 「子どもに風邪薬をわたされたけど、 医療に不満を持つのは当たり前になっている。厚生労働省の「 医療機関に対する不満を感じたことがあると回答した人の割合は3 本書では、米国の専門学会が指摘した、100件に上る“ いわば、米国で始まった、医師発の「 病気をめぐって思い悩む人、不安や不満を感じている人に向けて、 専門用語にきめ細かく説明や注釈を付けています。 これから医療について学んでみようと考えている方にもお読みいた |