順天堂大学が教えるパーキンソン病の自宅療法: パーキンソン病の日本一の名診療所

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主婦の友社, 2014/08/31 - 191 ページ

古くからパーキンソン病治療に熱心に取り組んできた病院「順天堂大学脳神経科」。初めて脳の外科手術に成功したり、薬での治療を発展させるなど、世界的な名診療所として名高い存在。●そんな名医たちが教えるパーキンソン病の最新治療法。●続々登場した新薬の特徴とその効果。●自宅でできて効果が高い「簡単リハビリ」。「明るく楽しく行うこと」がコツ。●リハビリの基本は、簡単「伸ばすこと」と「曲げること」●1年間飲むことで評価スケールで差がついた「水素水」。●脳の中に電極を入れて刺激する「脳深部療法」。薬と違い、効果が続く利点がある。●明るく前向きな気持ち。相性のいい主治医の存在も大事。●満足度の高い診察を受けるため、困っていることを記入した受診カードの持参を。など、最新治療とともに自宅でできる療法の数々を紹介しています。

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