82年生まれ、キム・ジヨン

前表紙
筑摩書房, 2018 - 189 ページ
ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児...彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!韓国で100万部突破!異例の大ベストセラー小説、ついに邦訳刊行。

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この作品を私はあまり高く評価できない。
訳者も述べているが、この作品は文学とジャーナリズム(フィクションとノンフィクション)の要素を併せ持った新スタイル、だそうで、それゆえか、文章に浅さが目立つように感じられた。これは翻訳作成上の問題だったのだ
ろうか?
評判のいい作品だけに私の期待が高すぎたせいなのかもしれない。
また、私が、作品内で紹介されている韓国独特の文化にもある程度詳しいことから、文中でのかっこ書きでの用語説明の有用さがわからず、これらによって文章のリズムが崩されたと感じてしまったからなのかもしれない。
 

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