工芸書を楽しむ

前表紙
木耳社, 2012 - 117 ページ
間接的な書表現を「工芸書」と位置付けたオリジナル版。「陶土」と「木」を被写体とした書作の、具体的な工程をわかりやすく図解した工芸書教本の第一弾。手書き・手作りが見直される現代。作例を参考に、土や木に自らの想いを刻み込んでみませんか。陶書・陶刻・刻字に加えて、台湾「瓷刻」も日本初掲載。

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