枝廣淳子の回収ルートをたどる旅

前表紙
七つ森書館, 2006 - 206 ページ
「通販生活」(カタログハウス)の連載で、ペットボトルから家まで16の回収ルートをたどったとき、あちこちで「もったいない」という素敵な日本語をカタチにしようとする熱い思いに出会いました。その苦労やくふうの現在進行形が本書です。社会や経済のしくみ、私たちの暮らしや価値観を幸せな方向に変えていく最初の一歩が見えてきます。

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