Nihon koten bungaku zenshū, 第 9 巻Shōgakkan, 1973 |
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... ときは. 三毛さかさらばさざなみさむさしらぬをさせどそ元そこなるかげもそこひもしらぬ五六そでをひててもそらこぎわたるた ... ときみにみるかなきみこひてときはきしのまつばらき.
... ときは. 三毛さかさらばさざなみさむさしらぬをさせどそ元そこなるかげもそこひもしらぬ五六そでをひててもそらこぎわたるた ... ときみにみるかなきみこひてときはきしのまつばらき.
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... とき」の使い方がやや落ち着かないようにもみえるけれども、「心のとくる世なきに」(一四一)の「世」などと同様、強く否定をする時の表現法の一つ。この歌は『後拾遺集』誹諧歌にはいるが、それには「思ひ出づることも」とある。二「矢」に呼びかけの「や ...
... とき」の使い方がやや落ち着かないようにもみえるけれども、「心のとくる世なきに」(一四一)の「世」などと同様、強く否定をする時の表現法の一つ。この歌は『後拾遺集』誹諧歌にはいるが、それには「思ひ出づることも」とある。二「矢」に呼びかけの「や ...
288 ページ
... 時治師尹の子。貞元二(九七七)年十月十一日右大将、正暦元年六月一日左大将、正曆六年四月二十三日薨じた(公卿補任)。ただしここ ... とき鳴かずこの幕やしづくをおほみ道やよくらむ」中将地帯。らなむ漏れつつも恋しき道は避かなくにまだきこえずと思はざ ...
... 時治師尹の子。貞元二(九七七)年十月十一日右大将、正暦元年六月一日左大将、正曆六年四月二十三日薨じた(公卿補任)。ただしここ ... とき鳴かずこの幕やしづくをおほみ道やよくらむ」中将地帯。らなむ漏れつつも恋しき道は避かなくにまだきこえずと思はざ ...
多く使われている語句
あっ あの あはれ あら あり いと いひ いま うち おり かく かける かな かれ くる けり ける けれ ここ ここち こそ ころ サイデンステッカー さま しまっ そう ただ たち たま たり たる つつ つる てき でも という ところ とし とも ながら なっ など なむ なら なり なる なれ にし ぬる のみ ばかり ひと べき へり ほど まし ます また まで ゆく より らむ られ りー ろう わたし われ 逢坂の関 伊勢物語 賀茂神社 貫之 気持 見え 見る 源氏物語 言う 言っ 作者 思い 思う 思っ 思ひ 思ふ 侍女 手紙 助詞 嘗会 親王 贈答 底本 土佐日記 道綱母 日本紀略 物忌 物語 返りごと 返事 方違え 枕草子 和歌 蜻蛉日記