Nihon koten bungaku zenshū, 第 9 巻Shōgakkan, 1973 |
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... なお解決のつかない箇所は、従来の改訂説を参考としながら、推測による原型への復元をしなければならない。それらの補訂改訂箇所は、巻末の「校訂付記」に一括して掲げた。なおその校訂の実際については、「校訂付記」の凡例を参照されたい。一、本書は ...
... なお解決のつかない箇所は、従来の改訂説を参考としながら、推測による原型への復元をしなければならない。それらの補訂改訂箇所は、巻末の「校訂付記」に一括して掲げた。なおその校訂の実際については、「校訂付記」の凡例を参照されたい。一、本書は ...
116 ページ
... なお とおり思いのほかの状態になっているわたの仲たがいするはずのない御兄妹の仲が気まずくなってしまったので、わたしまでうとうとしくお思いになるのだろうか、このこうだい貞観殿さまは、一昨年、“尚様におなりになった。おかしなことに、このような ...
... なお とおり思いのほかの状態になっているわたの仲たがいするはずのない御兄妹の仲が気まずくなってしまったので、わたしまでうとうとしくお思いになるのだろうか、このこうだい貞観殿さまは、一昨年、“尚様におなりになった。おかしなことに、このような ...
175 ページ
... なお検討を要する。通説は「立てたるもの、のこ(残)のなめりと見るもの」と読む。三「みくり」(三稜草)は三稜草科の草。その茎で作った簾。「田舎だち、ことそぎて、馬のかたかきたる障子、網代屏風、みくりの簾など」(枕草子)。網代で張った屏風。→前注 ...
... なお検討を要する。通説は「立てたるもの、のこ(残)のなめりと見るもの」と読む。三「みくり」(三稜草)は三稜草科の草。その茎で作った簾。「田舎だち、ことそぎて、馬のかたかきたる障子、網代屏風、みくりの簾など」(枕草子)。網代で張った屏風。→前注 ...
多く使われている語句
あっ あの あはれ あら あり いと いひ いま うち おり かく かける かな かれ くる けり ける けれ ここ ここち こそ ころ サイデンステッカー さま しまっ そう ただ たち たま たり たる つつ つる てき でも という ところ とし とも ながら なっ など なむ なら なり なる なれ にし ぬる のみ ばかり ひと べき へり ほど まし ます また まで ゆく より らむ られ りー ろう わたし われ 逢坂の関 伊勢物語 賀茂神社 貫之 気持 見え 見る 源氏物語 言う 言っ 作者 思い 思う 思っ 思ひ 思ふ 侍女 手紙 助詞 嘗会 親王 贈答 底本 土佐日記 道綱母 日本紀略 物忌 物語 返りごと 返事 方違え 枕草子 和歌 蜻蛉日記