Nihon koten bungaku zenshū, 第 9 巻Shōgakkan, 1973 |
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... 中納言」は藤原為家に相違ないことが明らかにされたのみならず、青谿書屋本の本文は他のどの系統の写本よりも貫之自筆本の本文を正確に伝えていて、貫之自筆本の本文を再建するための最も重要な写本であることがわかったのである(『古典の批判的処置 ...
... 中納言」は藤原為家に相違ないことが明らかにされたのみならず、青谿書屋本の本文は他のどの系統の写本よりも貫之自筆本の本文を正確に伝えていて、貫之自筆本の本文を再建するための最も重要な写本であることがわかったのである(『古典の批判的処置 ...
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... 中納言藤原敦忠卿/第四男ナリ初メ在俗ノ時、官右兵衛佐ヲ歴、康保四年出家」(日本往生極楽記)「敦忠中納言の御子あまたおはしけるなかに、兵衛佐なにがし君とかやましし、その君出家して往生したまひにき」(大鏡)。佐理の父敦忠あさましきことをとぶらふ ...
... 中納言藤原敦忠卿/第四男ナリ初メ在俗ノ時、官右兵衛佐ヲ歴、康保四年出家」(日本往生極楽記)「敦忠中納言の御子あまたおはしけるなかに、兵衛佐なにがし君とかやましし、その君出家して往生したまひにき」(大鏡)。佐理の父敦忠あさましきことをとぶらふ ...
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... 中納言となる〔補任]。一月二十八日、道綱、東宮博を兼ねる[補任」。一月二十八日、長能、伊賀守となる。その後、まもなく没す。六月十三日、道綱、東宮傅を辞す。十月十六日、大納言道綱没す[紀略]。 蜻蛉日記三〇あたらなだてにあぢきなく九. 六月二十四 ...
... 中納言となる〔補任]。一月二十八日、道綱、東宮博を兼ねる[補任」。一月二十八日、長能、伊賀守となる。その後、まもなく没す。六月十三日、道綱、東宮傅を辞す。十月十六日、大納言道綱没す[紀略]。 蜻蛉日記三〇あたらなだてにあぢきなく九. 六月二十四 ...
多く使われている語句
あっ あの あはれ あら あり いと いひ いま うち おり かく かける かな かれ くる けり ける けれ ここ ここち こそ ころ サイデンステッカー さま しまっ そう ただ たち たま たり たる つつ つる てき でも という ところ とし とも ながら なっ など なむ なら なり なる なれ にし ぬる のみ ばかり ひと べき へり ほど まし ます また まで ゆく より らむ られ りー ろう わたし われ 逢坂の関 伊勢物語 賀茂神社 貫之 気持 見え 見る 源氏物語 言う 言っ 作者 思い 思う 思っ 思ひ 思ふ 侍女 手紙 助詞 嘗会 親王 贈答 底本 土佐日記 道綱母 日本紀略 物忌 物語 返りごと 返事 方違え 枕草子 和歌 蜻蛉日記