Nihon koten bungaku zenshū, 第 9 巻Shōgakkan, 1973 |
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... 底本に改訂を加えた本文であるが、さらに本全集の方針に従い、読解の便宜のために、次のような処置を施してある。一、『蜻蛉日記』は、古写本のうち比較的すぐれた本書の底本においても、誤脱欠陥がかなり多い。したがって、まず他の古本資料によって本を ...
... 底本に改訂を加えた本文であるが、さらに本全集の方針に従い、読解の便宜のために、次のような処置を施してある。一、『蜻蛉日記』は、古写本のうち比較的すぐれた本書の底本においても、誤脱欠陥がかなり多い。したがって、まず他の古本資料によって本を ...
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... 底本の漢字書きに従う場合、送り仮名に不足がある場合は補った。旧字体もしくは当て字は通行の字体に改め、底本の仮名に適当に漢字を当てたり、あるいは逆に底本の漢字を仮名に変えた大さうゑ(二〇二~他) →大賞会だいじやりたいしやうゑ(一九四他) →大 ...
... 底本の漢字書きに従う場合、送り仮名に不足がある場合は補った。旧字体もしくは当て字は通行の字体に改め、底本の仮名に適当に漢字を当てたり、あるいは逆に底本の漢字を仮名に変えた大さうゑ(二〇二~他) →大賞会だいじやりたいしやうゑ(一九四他) →大 ...
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... 底本の漢字書きに従う場合、送り仮名に不足がある場合は補った。旧字体もしくは当て字は通行の字体に改め、底本の仮名に適当に漢字を当てたり、あるいは逆に底本の漢字を仮名に変えた大さらゑ(二〇二~他) →大会だいじやうたいしやうゑ(一九四~他) →大 ...
... 底本の漢字書きに従う場合、送り仮名に不足がある場合は補った。旧字体もしくは当て字は通行の字体に改め、底本の仮名に適当に漢字を当てたり、あるいは逆に底本の漢字を仮名に変えた大さらゑ(二〇二~他) →大会だいじやうたいしやうゑ(一九四~他) →大 ...
多く使われている語句
あっ あの あはれ あら あり いと いひ いま うち おり かく かける かな かれ くる けり ける けれ ここ ここち こそ ころ サイデンステッカー さま しまっ そう ただ たち たま たり たる つつ つる てき でも という ところ とし とも ながら なっ など なむ なら なり なる なれ にし ぬる のみ ばかり ひと べき へり ほど まし ます また まで ゆく より らむ られ りー ろう わたし われ 逢坂の関 伊勢物語 賀茂神社 貫之 気持 見え 見る 源氏物語 言う 言っ 作者 思い 思う 思っ 思ひ 思ふ 侍女 手紙 助詞 嘗会 親王 贈答 底本 土佐日記 道綱母 日本紀略 物忌 物語 返りごと 返事 方違え 枕草子 和歌 蜻蛉日記