「古事記」謎と真相

前表紙
学研, 2007 - 295 ページ
現存する日本最古の史書といわれる『古事記』。天地創造から、天孫降臨、神武東征、大和成立に至るまで、その内容は謎と神秘に満ちている。本書は、そんな『古事記』にまつわる69の謎を、今まで語られてきた諸説に加え、新説を交えてわかりやすく解説した本である。イザナキ、イザナミ、アマテラス、スサノオ、ヤマトタケル...歴史なのか、神話なのか!?知っているようで意外と知らない『古事記』の謎がすっきりわかる。

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