日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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... つつおぼうきぼうき【簡落】【名筒落米(つつおごを売り歩いたのである」発音つつ-お【筒落】【名】 1 「つつおごめ(落米)」の略。○浄瑠璃・淀鯉出世滝徳上「旦那の身上で、一年に千両二千両はつつおでも有ること」雑俳・都とり「斎日のつつををひろふ朝 ...
... つつおぼうきぼうき【簡落】【名筒落米(つつおごを売り歩いたのである」発音つつ-お【筒落】【名】 1 「つつおごめ(落米)」の略。○浄瑠璃・淀鯉出世滝徳上「旦那の身上で、一年に千両二千両はつつおでも有ること」雑俳・都とり「斎日のつつををひろふ朝 ...
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... つつしるに」観智院本名義抄「璣小食ツヅシル」名語記-九「経など、つづしる、如何」易林本節用集「齧ツツジル啜璣同」補注「万葉―五・八九二」に「堅塩を取りつづしろひ」の例がみえる。→つづしろう。語源説 1 続ける意〔大言海〕。2 ... つつしるつつつく.
... つつしるに」観智院本名義抄「璣小食ツヅシル」名語記-九「経など、つづしる、如何」易林本節用集「齧ツツジル啜璣同」補注「万葉―五・八九二」に「堅塩を取りつづしろひ」の例がみえる。→つづしろう。語源説 1 続ける意〔大言海〕。2 ... つつしるつつつく.
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... つつこばっこ千葉県香取郡(つっつくぼ)山形県米沢つっ-つける【突付】【他ヵ下一』顔などをぐっと近づける。くっつける。雑俳・柳多留-一一「つっつけて能見ればごぜねぶる也」発音〈標アつつっこ【筒】[名]言たもとのない ... 筒抜 23 23 つつつく一つつぬけ.
... つつこばっこ千葉県香取郡(つっつくぼ)山形県米沢つっ-つける【突付】【他ヵ下一』顔などをぐっと近づける。くっつける。雑俳・柳多留-一一「つっつけて能見ればごぜねぶる也」発音〈標アつつっこ【筒】[名]言たもとのない ... 筒抜 23 23 つつつく一つつぬけ.