日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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... つみなくして、はいしょの月をみばやとて涙をながし」雑俳・柳多留-二二「つみなくて配所の月をつく田見る」三人妻<尾崎紅葉>前・二「裏町横町の露路を入れば、罪(ツミ)なうして配所(ハイショ)のごとき棟割長屋」つみの疑わしきは軽くし功(こう)の ...
... つみなくして、はいしょの月をみばやとて涙をながし」雑俳・柳多留-二二「つみなくて配所の月をつく田見る」三人妻<尾崎紅葉>前・二「裏町横町の露路を入れば、罪(ツミ)なうして配所(ハイショ)のごとき棟割長屋」つみの疑わしきは軽くし功(こう)の ...
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... つみいれ【積入】【名】船や車などに荷物を積みこむこと。発音〈 7 〉 1 つみいれはんぺん【摘入半片】【名】料理の一種。魚肉をすりつぶし、小さく丸めて蒸したもの。つみいれ。つみれ。発音〈標ア〉四つみ―いれる【積入】〔他ラ下一つみいる〔他ラ下二 ...
... つみいれ【積入】【名】船や車などに荷物を積みこむこと。発音〈 7 〉 1 つみいれはんぺん【摘入半片】【名】料理の一種。魚肉をすりつぶし、小さく丸めて蒸したもの。つみいれ。つみれ。発音〈標ア〉四つみ―いれる【積入】〔他ラ下一つみいる〔他ラ下二 ...
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... つみなきさまなり小児ノサマナリ」つみなら・す【抓鳴】【他サ四』琴などを指の先で鳴らす。温故知新書「弄ツミナラス琴」つみ-に【摘煮】【名】摘菜を煮ること。随筆・貞丈雑記六「つみにとはなの事也。つみ菜の煮たる也」つみ-に【積荷】〘名〕船・車 ...
... つみなきさまなり小児ノサマナリ」つみなら・す【抓鳴】【他サ四』琴などを指の先で鳴らす。温故知新書「弄ツミナラス琴」つみ-に【摘煮】【名】摘菜を煮ること。随筆・貞丈雑記六「つみにとはなの事也。つみ菜の煮たる也」つみ-に【積荷】〘名〕船・車 ...