日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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... つめかく」〈標 7 〉〈 7 〉つめかた【詰方】【名】詰める方法。 2 ある場所に待機して、そこで与えられた任務を果たすこと。また、その人。夜明け前<島崎藤村>第一部・下・一○一「諏訪藩の物頭矢島伝左衛門 ... 【詰込主義】【名】児童 84 つめかた一つめこみ.
... つめかく」〈標 7 〉〈 7 〉つめかた【詰方】【名】詰める方法。 2 ある場所に待機して、そこで与えられた任務を果たすこと。また、その人。夜明け前<島崎藤村>第一部・下・一○一「諏訪藩の物頭矢島伝左衛門 ... 【詰込主義】【名】児童 84 つめかた一つめこみ.
86 ページ
つめ-だに【爪婢】【名】蛛形(ちゅけい)類ツメダニ科の捕食性ダニの総称。体長〇・二~一ミリで、乳白色をし、オレンジ色のものもある。触肢(しょくし)がカニのはさみのように強大に発達し、コナダニやハダニなどの他のダニを ... つめ 86 つめたに一つめふき.
つめ-だに【爪婢】【名】蛛形(ちゅけい)類ツメダニ科の捕食性ダニの総称。体長〇・二~一ミリで、乳白色をし、オレンジ色のものもある。触肢(しょくし)がカニのはさみのように強大に発達し、コナダニやハダニなどの他のダニを ... つめ 86 つめたに一つめふき.
87 ページ
の。か、つめぶきに吹て」つめ-ふ・せる【詰佚】【他サ下一つめふす(他サ下二〙言いつめて説き伏せる。説得する。○栂尾明恵上人遺訓「我より劣りたらん者に向て、橋慢して詰臥(ツフセ)て又何の益かあらん」古今著聞集-一六・五二九「是程に道理顕然の事 ...
の。か、つめぶきに吹て」つめ-ふ・せる【詰佚】【他サ下一つめふす(他サ下二〙言いつめて説き伏せる。説得する。○栂尾明恵上人遺訓「我より劣りたらん者に向て、橋慢して詰臥(ツフセ)て又何の益かあらん」古今著聞集-一六・五二九「是程に道理顕然の事 ...