日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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... つりぎつね」歌舞伎所作事。狂言「釣狐」に取材したもの。長唄。本名題「釣狐春乱菊(つりぎつねはるのらんぎく)」。作詞者不明。作曲者杵屋六三郎。明和七年(一七七〇)江戸中村座初演。2 常磐津。二世桜田治助作詞。初世岸沢仲助(のちの ... つりきつつりたい.
... つりぎつね」歌舞伎所作事。狂言「釣狐」に取材したもの。長唄。本名題「釣狐春乱菊(つりぎつねはるのらんぎく)」。作詞者不明。作曲者杵屋六三郎。明和七年(一七七〇)江戸中村座初演。2 常磐津。二世桜田治助作詞。初世岸沢仲助(のちの ... つりきつつりたい.
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釣台に載せられて」発音〈標ア〉つりだいこ【鈞太鼓】【名】円形の枠(わく)の中につり下げて鳴らす扁平な太鼓。雅楽に用い、二本のばちで打つ。楽太鼓(がくだいこ)。楽家録一八太鼓「今所」用太鼓、凡有三三種<略>二三日鈞(ツリ)太鼓 ... つりたい一つりなヘ.
釣台に載せられて」発音〈標ア〉つりだいこ【鈞太鼓】【名】円形の枠(わく)の中につり下げて鳴らす扁平な太鼓。雅楽に用い、二本のばちで打つ。楽太鼓(がくだいこ)。楽家録一八太鼓「今所」用太鼓、凡有三三種<略>二三日鈞(ツリ)太鼓 ... つりたい一つりなヘ.
107 ページ
つり-なわなは【釣繩】【名】 1 物をつるすのに用いる繩。太平記-三・赤坂城軍事「城の中より四方の屏の鈞縄(ツリナハ)を一度に切て落したりける間」○文明本節用集「ツルベツリナワ」 2 魚を釣る時に使う繩。先に釣針をつけて仕掛ける ... つりなわ一つりふね.
つり-なわなは【釣繩】【名】 1 物をつるすのに用いる繩。太平記-三・赤坂城軍事「城の中より四方の屏の鈞縄(ツリナハ)を一度に切て落したりける間」○文明本節用集「ツルベツリナワ」 2 魚を釣る時に使う繩。先に釣針をつけて仕掛ける ... つりなわ一つりふね.