日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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635 ページ
... 俳諧・曠野二歳旦「のの宮やとしの旦はいかならん<朴付>」俳諧・蘿葉集-二・春「隙なもの箒と我と年の朝」としの預(あずか)りその年の諸事を担当する者。観智院本三宝絵-下「年のあつかりを定て、つくゑのうへをほめそしり、夕の酔にのぞみて道のなかにた ...
... 俳諧・曠野二歳旦「のの宮やとしの旦はいかならん<朴付>」俳諧・蘿葉集-二・春「隙なもの箒と我と年の朝」としの預(あずか)りその年の諸事を担当する者。観智院本三宝絵-下「年のあつかりを定て、つくゑのうへをほめそしり、夕の酔にのぞみて道のなかにた ...
650 ページ
... 俳諧・俳諧古選-附録「戸障子の外を明たき暑さ哉<乙貫>」発音トショージ〈標アショアショとじょうしトジャウ・【都城址】【名】古代の都城の遺址。発音卜ジョーシ〈標ア〉ショとしょうじつ【杜松実】【名】杜松の実。杜松子。としょうしゅ【杜松酒】【名】 ...
... 俳諧・俳諧古選-附録「戸障子の外を明たき暑さ哉<乙貫>」発音トショージ〈標アショアショとじょうしトジャウ・【都城址】【名】古代の都城の遺址。発音卜ジョーシ〈標ア〉ショとしょうじつ【杜松実】【名】杜松の実。杜松子。としょうしゅ【杜松酒】【名】 ...
715 ページ
... 俳諧の一風体。談林俳諧で使われたもので、付合において奇抜で自由な連想や大胆で飛躍のある付方に対していう語。延宝二年(一六七四)頃から大坂俳壇で使われ、翌年には野口在色によって江戸談林にももたらされた。俳諧・談林十百韻-跋「今世間の俳諧より ...
... 俳諧の一風体。談林俳諧で使われたもので、付合において奇抜で自由な連想や大胆で飛躍のある付方に対していう語。延宝二年(一六七四)頃から大坂俳壇で使われ、翌年には野口在色によって江戸談林にももたらされた。俳諧・談林十百韻-跋「今世間の俳諧より ...