日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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... 洒落本・擲銭青楼占-山火賁「客一此卦の客は、<略>もしはてっほういひならん」てっぽういくさティパウ:【鉄砲軍】【名】鉄砲を用いて戦うこと。鉄砲をうち合う戦闘。鉄砲ぜりあい。○武家名目抄-軍陣部・鉄炮軍「大友興廃記云<略>方々岳々に陣を取りまた ...
... 洒落本・擲銭青楼占-山火賁「客一此卦の客は、<略>もしはてっほういひならん」てっぽういくさティパウ:【鉄砲軍】【名】鉄砲を用いて戦うこと。鉄砲をうち合う戦闘。鉄砲ぜりあい。○武家名目抄-軍陣部・鉄炮軍「大友興廃記云<略>方々岳々に陣を取りまた ...
276 ページ
... 洒落本・太平楽巻物「楽屋鏡台がりっぱにでき、手まへ雪隠(セッキン)のふしんもすめば」てまえ-ぞめてまへ:【手前染】【名】素人(しろうと)が自分で染めること。また、そのもの。雑・媒口「飾着て髪実盛が手前染」発音〈標ア>てまえだたみてまへ:【点前畳】 ...
... 洒落本・太平楽巻物「楽屋鏡台がりっぱにでき、手まへ雪隠(セッキン)のふしんもすめば」てまえ-ぞめてまへ:【手前染】【名】素人(しろうと)が自分で染めること。また、そのもの。雑・媒口「飾着て髪実盛が手前染」発音〈標ア>てまえだたみてまへ:【点前畳】 ...
303 ページ
... 洒落本・売花新駅-閨中并にきぬぎぬ「客をまはすとやら何とやら、<略>とんとよし原などにはねへ点(テン)だの」洒落本・蚊不食呪咀曾我「したが、あれにかぎってそふいふてんはねェはづだが」昼夜を一二等分した刻(こく)をさらに分けたもの。特に、不定時 ...
... 洒落本・売花新駅-閨中并にきぬぎぬ「客をまはすとやら何とやら、<略>とんとよし原などにはねへ点(テン)だの」洒落本・蚊不食呪咀曾我「したが、あれにかぎってそふいふてんはねェはづだが」昼夜を一二等分した刻(こく)をさらに分けたもの。特に、不定時 ...