日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 82
59 ページ
... 浄瑠璃山城国畜生塚四「知らぬ顔ばっかりの悪間へ往たら大きな壺(ツボ)」浄瑠璃・恋娘昔八丈「あの娘を彼奴(あいつ)が女房に、ヤこいつはつぼちゃ」回損失。損害。浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)油屋「おやまの肝で呼屋を踏とは大きなつぽ」○浮世草子 ...
... 浄瑠璃山城国畜生塚四「知らぬ顔ばっかりの悪間へ往たら大きな壺(ツボ)」浄瑠璃・恋娘昔八丈「あの娘を彼奴(あいつ)が女房に、ヤこいつはつぼちゃ」回損失。損害。浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)油屋「おやまの肝で呼屋を踏とは大きなつぽ」○浮世草子 ...
284 ページ
... 浄瑠璃・女殺油地獄-下「太鼓過ぎてとささやくは女良の手もめの振廻(ふるまひ)客」浄瑠璃・敵討御未刻太鼓-下「三挺売れ残った夏豆腐、此暑さでは晩までの命がない<略>手(テ)もめにして了ふて退きょ」でも―やくしゃ【役者】【名】(「でも」は接頭語)演技 ...
... 浄瑠璃・女殺油地獄-下「太鼓過ぎてとささやくは女良の手もめの振廻(ふるまひ)客」浄瑠璃・敵討御未刻太鼓-下「三挺売れ残った夏豆腐、此暑さでは晩までの命がない<略>手(テ)もめにして了ふて退きょ」でも―やくしゃ【役者】【名】(「でも」は接頭語)演技 ...
359 ページ
... 浄瑠璃・津国女夫池-三「万一清滝がくはん音のへんげならば、刀がおれはせまいかと、詞てんでんうはてし」・浄瑠璃・近江源氏先陣館-六「お気遣ひ遊ばすなと、申したけれど気の毒は、酒ゆゑ心てんでんする夫の気質」戦国策-趙策・孝成王「韓与」秦接境壤 ...
... 浄瑠璃・津国女夫池-三「万一清滝がくはん音のへんげならば、刀がおれはせまいかと、詞てんでんうはてし」・浄瑠璃・近江源氏先陣館-六「お気遣ひ遊ばすなと、申したけれど気の毒は、酒ゆゑ心てんでんする夫の気質」戦国策-趙策・孝成王「韓与」秦接境壤 ...