日本国語大辞典, 第 14 巻小学館, 1972 |
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191 ページ
... 草子・昨日は今日の物語-下「今程世間に手鑑(テカガミ)はやる。色々さまざまの古筆をあつべ」浮世草子・好色一代男六・七「了佐極(きはめ)の手鑑(テカカミ)、定家の歌切」・随筆・槐記-享保一三年七月九日「古へ、後西院の御時、古筆の手鑑のはやりたる事 ...
... 草子・昨日は今日の物語-下「今程世間に手鑑(テカガミ)はやる。色々さまざまの古筆をあつべ」浮世草子・好色一代男六・七「了佐極(きはめ)の手鑑(テカカミ)、定家の歌切」・随筆・槐記-享保一三年七月九日「古へ、後西院の御時、古筆の手鑑のはやりたる事 ...
275 ページ
... 浮世草子・西鶴織留-二・五「漸(やうやう)盃一枚売とて、いかい手間入なれ」てまえまへ【手前】[名] 1 自分の目の前。自分の領域、領分。自分のもと。文書-永正一七年四月二四日畠山下山尚順書状(大日本古文書一・二三九)「都鄙錯乱手前之様候条難去候 ...
... 浮世草子・西鶴織留-二・五「漸(やうやう)盃一枚売とて、いかい手間入なれ」てまえまへ【手前】[名] 1 自分の目の前。自分の領域、領分。自分のもと。文書-永正一七年四月二四日畠山下山尚順書状(大日本古文書一・二三九)「都鄙錯乱手前之様候条難去候 ...
685 ページ
... 浮世草子・西鶴諸国はなし-三・二「土手(ドテ)町の借屋敷に行て」浮世草子・男色大鑑-六・一「土手町(ドテマチ)の素人(しろと)女にしのび通ひ」[名]河岸のこと。京都地方でいう。どて-みせ【土手店】【名】土手に設けられた店。滑稽本・風来六部集-飛だ噂 ...
... 浮世草子・西鶴諸国はなし-三・二「土手(ドテ)町の借屋敷に行て」浮世草子・男色大鑑-六・一「土手町(ドテマチ)の素人(しろと)女にしのび通ひ」[名]河岸のこと。京都地方でいう。どて-みせ【土手店】【名】土手に設けられた店。滑稽本・風来六部集-飛だ噂 ...