Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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59 ページ
... おもいうしろ・みるおもひ:【思後見】〔他々上一】同情して世話をする。その人のことを思いやって力になる。源氏-若菜上「にくしなどはなくとも、まことに心とどめて思うしろみむとまではおぼさずもやとぞ、おしはからるる」夜の寝覚-一 ... おもいうおもいお.
... おもいうしろ・みるおもひ:【思後見】〔他々上一】同情して世話をする。その人のことを思いやって力になる。源氏-若菜上「にくしなどはなくとも、まことに心とどめて思うしろみむとまではおぼさずもやとぞ、おしはからるる」夜の寝覚-一 ... おもいうおもいお.
65 ページ
... おもいすぎおもひを越して考えること。または、そのようなありさま。他サ下二】おもおもいしらすおもひ・【思知】(他サ五(四) ]「おもいらいしらせる(思知)。思いすごし邪推。せる(思知)」に同じ。浄瑠璃・神霊矢口渡四「強欲無慙(むざん)の百姓めら ...
... おもいすぎおもひを越して考えること。または、そのようなありさま。他サ下二】おもおもいしらすおもひ・【思知】(他サ五(四) ]「おもいらいしらせる(思知)。思いすごし邪推。せる(思知)」に同じ。浄瑠璃・神霊矢口渡四「強欲無慙(むざん)の百姓めら ...
74 ページ
... おもいり‐し【思入師】【名】「おもわくし(思惑師)」に同おもーいれ【思入】[名] 1 「おもいいれ(思入) 2 」に同じ。洒落本・売花新駅-駅路風景「あすこは新造かひでちとおもいれがある」咄本・筆のはじめ撫牛「『からしみそがいい、イヤわさびがよい』と ...
... おもいり‐し【思入師】【名】「おもわくし(思惑師)」に同おもーいれ【思入】[名] 1 「おもいいれ(思入) 2 」に同じ。洒落本・売花新駅-駅路風景「あすこは新造かひでちとおもいれがある」咄本・筆のはじめ撫牛「『からしみそがいい、イヤわさびがよい』と ...