Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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女二の宮など申す女の字、音によみならへれども、栄華物語などに、男一の宮男二の宮などもある、男は音にはよむべくもあらず、必ずをとこ一の宮などとよむべければ、女もいにしへは、をんな一の宮、をんな二の宮などぞよみつらむ」おんなーいぬをんな ...
女二の宮など申す女の字、音によみならへれども、栄華物語などに、男一の宮男二の宮などもある、男は音にはよむべくもあらず、必ずをとこ一の宮などとよむべければ、女もいにしへは、をんな一の宮、をんな二の宮などぞよみつらむ」おんなーいぬをんな ...
174 ページ
... おんなーくじをんな:【女公事】『名』女の起こした訴訟。男公事。米沢本沙石集-九・一二「妻はいみじく今までも相ひつれたりけりとて、女公事(クジ)許して、男の公事はゆりさりけり」雑俳・馬たらひ「まっすぐにねた夜までいふ女公事」雑俳・川柳評万句合 ...
... おんなーくじをんな:【女公事】『名』女の起こした訴訟。男公事。米沢本沙石集-九・一二「妻はいみじく今までも相ひつれたりけりとて、女公事(クジ)許して、男の公事はゆりさりけり」雑俳・馬たらひ「まっすぐにねた夜までいふ女公事」雑俳・川柳評万句合 ...
176 ページ
... おんなぜたい。←男所帯。*人情本・花筐-初・一回「今は私と女児(むすめ)のお芳と ... なーずきんをんなヅキン(おこそずきん)の異称。袖頭巾(そでずきん)。おんなー ... おんなしーおんなた.
... おんなぜたい。←男所帯。*人情本・花筐-初・一回「今は私と女児(むすめ)のお芳と ... なーずきんをんなヅキン(おこそずきん)の異称。袖頭巾(そでずきん)。おんなー ... おんなしーおんなた.