Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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156 ページ
... ぎょう:ギャウ【隠形】『名』呪法で、また、薬をのんで体を隠し、ひとに見せないようにすること。いんぎょう。愚管抄三・醍醐「こゑばかりにておこなひ給ひて、身は人にみえ給はざりけり。隠形の法など成就したる人は、かくやと覚えけるは」太平記-五大塔 ...
... ぎょう:ギャウ【隠形】『名』呪法で、また、薬をのんで体を隠し、ひとに見せないようにすること。いんぎょう。愚管抄三・醍醐「こゑばかりにておこなひ給ひて、身は人にみえ給はざりけり。隠形の法など成就したる人は、かくやと覚えけるは」太平記-五大塔 ...
227 ページ
... ぎょう:ギャゥ【改行】『名』文章の行をかえて、次の行から新たに書き出すこと。また、そのように活字を組むこと。発音カイギョー〈標ア〉〈 7 〉かいぎょう:ギャウ【界境】『名』その身が置かれた境遇やめぐりあわせ。境界。浮世草子・傾城禁短気三・四 ...
... ぎょう:ギャゥ【改行】『名』文章の行をかえて、次の行から新たに書き出すこと。また、そのように活字を組むこと。発音カイギョー〈標ア〉〈 7 〉かいぎょう:ギャウ【界境】『名』その身が置かれた境遇やめぐりあわせ。境界。浮世草子・傾城禁短気三・四 ...
401 ページ
... ぎょうグッギャウ【丸桁】【名】「がんぎょう(丸桁)」の変化した語。〔日本建築辞彙〕円覚寺文書-南禅寺山門科材注文・応安六年三月「画形六支長三丈五尺広一尺九寸厚九寸」浄瑠璃・傾城八花形-一「唐絵では候はず、ぐはぎゃう寸法あはず、御道具には成り ...
... ぎょうグッギャウ【丸桁】【名】「がんぎょう(丸桁)」の変化した語。〔日本建築辞彙〕円覚寺文書-南禅寺山門科材注文・応安六年三月「画形六支長三丈五尺広一尺九寸厚九寸」浄瑠璃・傾城八花形-一「唐絵では候はず、ぐはぎゃう寸法あはず、御道具には成り ...