Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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95 ページ
... たまふな。行正(ゆきまさ)をおもほさば」源氏-夕顔「君うちゑみ給て、知らばやとおもほしたり」 2 動詞の上につけて、その動作主への尊敬の意を加える。源氏-浮舟「御けしきも変るを、うちにもいづくにもおもほしなげくに」おもほてり【面火照】【名】 ...
... たまふな。行正(ゆきまさ)をおもほさば」源氏-夕顔「君うちゑみ給て、知らばやとおもほしたり」 2 動詞の上につけて、その動作主への尊敬の意を加える。源氏-浮舟「御けしきも変るを、うちにもいづくにもおもほしなげくに」おもほてり【面火照】【名】 ...
204 ページ
... 玉(たま) (貝から生じる玉の意から)真珠。日葡辞書「 Caino tama (カイノタマ) <訳>真珠または小粒の真珠」書言字考節用集-五「真珠カイノタマ珠同」雑俳・住吉躍「めでたさや・けさかみあつる貝の玉」古辞書書言かいの柱(はしら)「かいばしら(貝柱) 1 ...
... 玉(たま) (貝から生じる玉の意から)真珠。日葡辞書「 Caino tama (カイノタマ) <訳>真珠または小粒の真珠」書言字考節用集-五「真珠カイノタマ珠同」雑俳・住吉躍「めでたさや・けさかみあつる貝の玉」古辞書書言かいの柱(はしら)「かいばしら(貝柱) 1 ...
505 ページ
... たま」雑俳・馬だらひ「かりにけり・山田に似たる痛あたま」発音ア「質屋の店の張り紙には、火災、盗難その他の場合には双方の損害と書いてありますが」春秋左伝-昭公一七年「今除於火火出必布、諸侯其有火災児詩「王師北定中原-日、家祭無かさい【家裁】 ...
... たま」雑俳・馬だらひ「かりにけり・山田に似たる痛あたま」発音ア「質屋の店の張り紙には、火災、盗難その他の場合には双方の損害と書いてありますが」春秋左伝-昭公一七年「今除於火火出必布、諸侯其有火災児詩「王師北定中原-日、家祭無かさい【家裁】 ...