Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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304 ページ
i 一「晩に及んで、海面平に落日紅にして」花柳春話<織田純一郎訳>一七「暁風静にして海面波たたず」○花間鶯<末広鉄腸中・五「翌日の朝になり風穏やかにして海面(カイメン)晴れ渡り」鮑溶採珠行「東方幕空海面平、驪龍弄」珠焼二月明」発音標 70 円かい ...
i 一「晩に及んで、海面平に落日紅にして」花柳春話<織田純一郎訳>一七「暁風静にして海面波たたず」○花間鶯<末広鉄腸中・五「翌日の朝になり風穏やかにして海面(カイメン)晴れ渡り」鮑溶採珠行「東方幕空海面平、驪龍弄」珠焼二月明」発音標 70 円かい ...
408 ページ
... にして押しのけたり、回すようにしてまぜたりする。 1 水を左右へ押し分ける。万葉八一五二〇「朝なぎにい可伎(カキ)渡り夕潮にい漕ぎ渡り<山上憶良>」大唐西域記巻十二平安中期点「中流を済(わた)るに、鞭を麾(さしまね)き水を画(カク)」 2 左右に分ける ...
... にして押しのけたり、回すようにしてまぜたりする。 1 水を左右へ押し分ける。万葉八一五二〇「朝なぎにい可伎(カキ)渡り夕潮にい漕ぎ渡り<山上憶良>」大唐西域記巻十二平安中期点「中流を済(わた)るに、鞭を麾(さしまね)き水を画(カク)」 2 左右に分ける ...
418 ページ
... にして商売をするなり、学資にして勉強をするなり、どうでも随意に使ふがいい」発音標 77 がくし【楽師・楽土】【名】音楽を演奏する人。楽人。伶人(れいじん)。十善法語-五「楽師伶人にていはば、この声韻によりて道に入るべし」破垣<内田魯庵>四「余興 ...
... にして商売をするなり、学資にして勉強をするなり、どうでも随意に使ふがいい」発音標 77 がくし【楽師・楽土】【名】音楽を演奏する人。楽人。伶人(れいじん)。十善法語-五「楽師伶人にていはば、この声韻によりて道に入るべし」破垣<内田魯庵>四「余興 ...