Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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... (ほっ)するものは、その心を悉(ことごと)くここに注ぎ」かいじは素(そ) =を[ =より]後(のち)にす(「論語」八」の「子夏問日、巧倩分、美目盼分、素以為、絢兮、何謂也、子曰、絵事後」素、日礼後乎」による。「素」は白の意)絵をかくときは、白い色彩を ...
... (ほっ)するものは、その心を悉(ことごと)くここに注ぎ」かいじは素(そ) =を[ =より]後(のち)にす(「論語」八」の「子夏問日、巧倩分、美目盼分、素以為、絢兮、何謂也、子曰、絵事後」素、日礼後乎」による。「素」は白の意)絵をかくときは、白い色彩を ...
282 ページ
... (ほっこく)の買問(カイトイ)屋して六角(かく)通に手前よろしき有」かいとう【丐頭】『名』(「丐」は乞食(こじき)の意)乞食のかしら。読本・英草紙-一・二「此城下といへども乞丐甚だ多く、又乞丐を管領して丐頭(ガイトゥ)と称するものあり」かいとう ...
... (ほっこく)の買問(カイトイ)屋して六角(かく)通に手前よろしき有」かいとう【丐頭】『名』(「丐」は乞食(こじき)の意)乞食のかしら。読本・英草紙-一・二「此城下といへども乞丐甚だ多く、又乞丐を管領して丐頭(ガイトゥ)と称するものあり」かいとう ...
335 ページ
... ほったりや見違へた」かおが花(はな)親見出しかおが広い世間に知り合いが多い。あらくれ<徳田秋声>九六「顔の広い彼女は、何処かの宝玉屋からか取って来て」大道無門<里見ク>微症・二「ああいふ顔の広い、それにまめな方だから」かおが汚(よごれる名誉が ...
... ほったりや見違へた」かおが花(はな)親見出しかおが広い世間に知り合いが多い。あらくれ<徳田秋声>九六「顔の広い彼女は、何処かの宝玉屋からか取って来て」大道無門<里見ク>微症・二「ああいふ顔の広い、それにまめな方だから」かおが汚(よごれる名誉が ...