Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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72 ページ
... 万葉-一三・三三〇六「いかにして恋止むものぞ天地(あめつち)の神を祈れど吾れや思益(おもひます) <作者未詳〉」他サ四〕いっそう大切に思う。他よりよいと思う。*古今-春下・七〇「待てといふに散らでしとまる物ならば何を桜に思まさましくよみ人しらず ...
... 万葉-一三・三三〇六「いかにして恋止むものぞ天地(あめつち)の神を祈れど吾れや思益(おもひます) <作者未詳〉」他サ四〕いっそう大切に思う。他よりよいと思う。*古今-春下・七〇「待てといふに散らでしとまる物ならば何を桜に思まさましくよみ人しらず ...
198 ページ
... 万葉六・一〇三八「ふるさとは遠くもあらず一重山越ゆる我(ガ)からに念ひそ吾がせし<高丘河内>」万葉―九・一八〇七「遠き代に有りける事昨日も見けむ我(ガ)ごともほゆるかも<虫麻呂歌集」万葉一五・三七七三「君我(ガ)共(むた)行かましものを同じこと後れ ...
... 万葉六・一〇三八「ふるさとは遠くもあらず一重山越ゆる我(ガ)からに念ひそ吾がせし<高丘河内>」万葉―九・一八〇七「遠き代に有りける事昨日も見けむ我(ガ)ごともほゆるかも<虫麻呂歌集」万葉一五・三七七三「君我(ガ)共(むた)行かましものを同じこと後れ ...
326 ページ
... 万葉―七・一一七七「若狭なる三方(みかた)の海の浜清みい往(ゆ)き変良比(かヘラヒ)見れど飽かぬかも<作者未詳>」万葉-九・一八〇六「あしひきの荒山中(あらやまなか)に送り置きて、還良布(かヘラフ)見れば情(こころ)苦しも<福麻呂歌集>」袖などがたびたび ...
... 万葉―七・一一七七「若狭なる三方(みかた)の海の浜清みい往(ゆ)き変良比(かヘラヒ)見れど飽かぬかも<作者未詳>」万葉-九・一八〇六「あしひきの荒山中(あらやまなか)に送り置きて、還良布(かヘラフ)見れば情(こころ)苦しも<福麻呂歌集>」袖などがたびたび ...