Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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... <二葉亭四迷>二・九「覚束(オボッカ)ない手振りでシャツの縦を縫合はせてゐた」*園遊会<国木田独歩>一「この分では到底出席覚束(オボッカ)なしと」破戒<島崎藤村>一七・一「覚束(オボッカ)ない足許で、彼方へよろよろ、是方へよろよろ」 4 疎遠で相手の ...
... <二葉亭四迷>二・九「覚束(オボッカ)ない手振りでシャツの縦を縫合はせてゐた」*園遊会<国木田独歩>一「この分では到底出席覚束(オボッカ)なしと」破戒<島崎藤村>一七・一「覚束(オボッカ)ない足許で、彼方へよろよろ、是方へよろよろ」 4 疎遠で相手の ...
67 ページ
... <二葉亭四迷>三・一五「お、お、思違ひをして...つい...失礼を申しました・・・」雪国<川端康成>「僕は思ひちがひしてたんだな」発音オモイチガイアアおもいちがうおもひちがふ【思違】[他、下二』おもいちがえる(思違)。(他ヮ五(四) ]「おもいちがえる(思 ...
... <二葉亭四迷>三・一五「お、お、思違ひをして...つい...失礼を申しました・・・」雪国<川端康成>「僕は思ひちがひしてたんだな」発音オモイチガイアアおもいちがうおもひちがふ【思違】[他、下二』おもいちがえる(思違)。(他ヮ五(四) ]「おもいちがえる(思 ...
121 ページ
... 二葉亭四迷三二〇一七「爾後(それから)は、如何(どう)したものか、急に母子の折合(ヲリアヒ)が好(よくなって来た」坊っちゃん<夏目漱石>七「赤シャツさんと堀田さんは、それ以来折合(フリアヒ)がわるいと云ふ評判ぞなもし」 2 (「折合いが付く」「折合い ...
... 二葉亭四迷三二〇一七「爾後(それから)は、如何(どう)したものか、急に母子の折合(ヲリアヒ)が好(よくなって来た」坊っちゃん<夏目漱石>七「赤シャツさんと堀田さんは、それ以来折合(フリアヒ)がわるいと云ふ評判ぞなもし」 2 (「折合いが付く」「折合い ...