Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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45 ページ
... <島崎藤村>一三・一「御味噌汁(オミオツケ)も温めてありやすにサ」婦系図<泉鏡花>前・五四「女中(をんな)が味噌汁(オミオッケ)を装(も)って来る間に」発音まりオミョーツケ〔静岡〕オミヨッケ[千葉]ヲミヨーツケ[茨城]標ア〉オ〈京アおみおび【御御帯】名 ...
... <島崎藤村>一三・一「御味噌汁(オミオツケ)も温めてありやすにサ」婦系図<泉鏡花>前・五四「女中(をんな)が味噌汁(オミオッケ)を装(も)って来る間に」発音まりオミョーツケ〔静岡〕オミヨッケ[千葉]ヲミヨーツケ[茨城]標ア〉オ〈京アおみおび【御御帯】名 ...
220 ページ
... <島崎藤村>七曜のすさび・木曜日の散歩「青き空を眺めては快活なる思を養ふが楽みなるに」北史-恩幸伝・和土開「一日快活敵千年 2 性質が明るく、物事にこだわらないで元気のよいこと。また、そのさま。当世書生気質<坪内逍遙>二一「例の君シンガアなんざ ...
... <島崎藤村>七曜のすさび・木曜日の散歩「青き空を眺めては快活なる思を養ふが楽みなるに」北史-恩幸伝・和土開「一日快活敵千年 2 性質が明るく、物事にこだわらないで元気のよいこと。また、そのさま。当世書生気質<坪内逍遙>二一「例の君シンガアなんざ ...
709 ページ
... <島崎藤村>七・落葉の二「私は勝手元の焚火に凍(こごえた両手をかざしたく成った」 2 食事のしたく。台所仕事。*人情本・春色辰巳園四・九条「一人身(ひとりみ)ながら病気ゆへ、只何事も人頼み、薬取から勝手元(カッテモト)、信切らしく片手間に見舞ふ裏家 ...
... <島崎藤村>七・落葉の二「私は勝手元の焚火に凍(こごえた両手をかざしたく成った」 2 食事のしたく。台所仕事。*人情本・春色辰巳園四・九条「一人身(ひとりみ)ながら病気ゆへ、只何事も人頼み、薬取から勝手元(カッテモト)、信切らしく片手間に見舞ふ裏家 ...