Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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173 ページ
... 浮世草子・色里三所世帯上・目録「恋に違ひ有女形気(カタギ)」おんなかたち【御仲立】【名】(「おん」は接頭語)殿中の奥の間の一つ。また、そこに勤める女。おんなかたびらをんな・・【女帷子】『名』女が着るひとえの衣服。浮世草子・好色三代男―二・六 ...
... 浮世草子・色里三所世帯上・目録「恋に違ひ有女形気(カタギ)」おんなかたち【御仲立】【名】(「おん」は接頭語)殿中の奥の間の一つ。また、そこに勤める女。おんなかたびらをんな・・【女帷子】『名』女が着るひとえの衣服。浮世草子・好色三代男―二・六 ...
302 ページ
... 浮世草子・好色一代女一四「すたる文ひきさきてかいまろめて」浮世草子・傾城禁短気-五・一「つゐ捨たる文引裂て、掻い丸(マロ)めて是を打付け」かいまわしかひまはし【買回】『名』手回しよく買うこと。諸所から買い集めること。あっちこっち買い歩く ...
... 浮世草子・好色一代女一四「すたる文ひきさきてかいまろめて」浮世草子・傾城禁短気-五・一「つゐ捨たる文引裂て、掻い丸(マロ)めて是を打付け」かいまわしかひまはし【買回】『名』手回しよく買うこと。諸所から買い集めること。あっちこっち買い歩く ...
320 ページ
... 浮世草子・日本永代蔵二・二「此所は北国の舟着(ふなつき)、殊更東海道の繁昌、馬次かへ駕籠(カゴ)車を轟かし」浮世草子・傾城禁短気-四・四幕相より乗て行くに、次第に通り薄く、替(カへ)かごも見へずして」かえかたかへ:【替肩】【名】かごかきなどの ...
... 浮世草子・日本永代蔵二・二「此所は北国の舟着(ふなつき)、殊更東海道の繁昌、馬次かへ駕籠(カゴ)車を轟かし」浮世草子・傾城禁短気-四・四幕相より乗て行くに、次第に通り薄く、替(カへ)かごも見へずして」かえかたかへ:【替肩】【名】かごかきなどの ...