Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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84 ページ
... 狂言・角水「高札のおもてについて参ってござる」談義本・古朽木-四「百廿五両の金子、さっぱりすませといふの面(オモテ)でござる」浄瑠璃・加賀見山旧錦絵-七「思ふに甲斐も今宵の有様、お書置の此の面、追付け敵岩藤が首引提げて御無念の晴らさしませう ...
... 狂言・角水「高札のおもてについて参ってござる」談義本・古朽木-四「百廿五両の金子、さっぱりすませといふの面(オモテ)でござる」浄瑠璃・加賀見山旧錦絵-七「思ふに甲斐も今宵の有様、お書置の此の面、追付け敵岩藤が首引提げて御無念の晴らさしませう ...
173 ページ
... 狂言の女形(オンナガタ)が今のかづらとてもあらず、三尺ばかりの絹をはちまきのやうにひたいにあてて」人倫訓蒙図彙-七「狂言大夫女がたの中にて、器量よく、げいよくて名をとるを、其座の最上大夫とするなり」浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡-上「其器量のよさ ...
... 狂言の女形(オンナガタ)が今のかづらとてもあらず、三尺ばかりの絹をはちまきのやうにひたいにあてて」人倫訓蒙図彙-七「狂言大夫女がたの中にて、器量よく、げいよくて名をとるを、其座の最上大夫とするなり」浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡-上「其器量のよさ ...
380 ページ
... 狂言】【名】実際にはありもしない話を作り上げて人をだますこと。一芝居(ひとしばい)打つこと。洒落本・青楼嫉言解-五「おれがむり身請の相談したも、手めへがしん実を見やちばかりのかき狂言(キャウゲン)だ」かききら・す【掻霧】『他サ四』(「かき」は ...
... 狂言】【名】実際にはありもしない話を作り上げて人をだますこと。一芝居(ひとしばい)打つこと。洒落本・青楼嫉言解-五「おれがむり身請の相談したも、手めへがしん実を見やちばかりのかき狂言(キャウゲン)だ」かききら・す【掻霧】『他サ四』(「かき」は ...