Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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176 ページ
... 自分の関係ある女性の自慢をすること。また、その自慢。⇔男自慢。*雑俳・赤ゑぼし「ぶらぶらと女自慢でのらぬかご」 2 女が、自分の美しい容色を誇ること。容色に対してうぬぼれていること。男自慢。発音アおんなじむいんをんなジムキン【女事務員】『名 ...
... 自分の関係ある女性の自慢をすること。また、その自慢。⇔男自慢。*雑俳・赤ゑぼし「ぶらぶらと女自慢でのらぬかご」 2 女が、自分の美しい容色を誇ること。容色に対してうぬぼれていること。男自慢。発音アおんなじむいんをんなジムキン【女事務員】『名 ...
197 ページ
... 自分の意志を押し通そうとする心が起こる。意地になる。浄瑠璃・大経師暦中「なまじい親がかくまふと聞えては先に我(ガ)が立て、許したふても許されぬ」がが強い他のことをあまり考えないで、自分の思いを通そうとする気持が強い。強情だ。意地っぱりで ...
... 自分の意志を押し通そうとする心が起こる。意地になる。浄瑠璃・大経師暦中「なまじい親がかくまふと聞えては先に我(ガ)が立て、許したふても許されぬ」がが強い他のことをあまり考えないで、自分の思いを通そうとする気持が強い。強情だ。意地っぱりで ...
707 ページ
... 自分が以前経験したことや、知っていることとは様子や具合が違い、面くらう。洒落本・一事千金一「いぜんとはよし原もかってがちがへば」滑稽本・浮世風呂二・上「今朝は替りだから、勝手(カッテ)が違(チガッ)ておかしい気持さ」明暗<夏目漱石>六二「津田 ...
... 自分が以前経験したことや、知っていることとは様子や具合が違い、面くらう。洒落本・一事千金一「いぜんとはよし原もかってがちがへば」滑稽本・浮世風呂二・上「今朝は替りだから、勝手(カッテ)が違(チガッ)ておかしい気持さ」明暗<夏目漱石>六二「津田 ...