Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 随筆・燕石雜志-三「昔ありて今なきもの<略>山猫まはし・おはらひおさめ・すたすた坊主」随筆・続飛鳥川「古札納、乞食古札おさめ、おはらひ納と云て来る」おはらいくじおはらひ:【御祓籤】【名】吉凶をうらな神社のくじふだ。伊勢神宮のお祓串(はらい ...
... 随筆・燕石雜志-三「昔ありて今なきもの<略>山猫まはし・おはらひおさめ・すたすた坊主」随筆・続飛鳥川「古札納、乞食古札おさめ、おはらひ納と云て来る」おはらいくじおはらひ:【御祓籤】【名】吉凶をうらな神社のくじふだ。伊勢神宮のお祓串(はらい ...
519 ページ
... 随筆・守貞謾稿二六「笠袋幕府以下大名より陪臣に至り実用の笠は一文字形菅笠を貴人は黒天嚢に納図の如く曲りたる竹に鈞て僕肩、之にす、凡士等は浅黄或は紺袋入也、袋木綿也、これも乗物に駕す位の人のみ也」 たり、しなったりすること。かぜまけ。雑俳.
... 随筆・守貞謾稿二六「笠袋幕府以下大名より陪臣に至り実用の笠は一文字形菅笠を貴人は黒天嚢に納図の如く曲りたる竹に鈞て僕肩、之にす、凡士等は浅黄或は紺袋入也、袋木綿也、これも乗物に駕す位の人のみ也」 たり、しなったりすること。かぜまけ。雑俳.
703 ページ
... 随筆・窓のすさみ−二「本所押上村大雲寺順誉和尚といふ活僧(クソウ)あり」かっそう:サゥ【褐想】【名】しきりに思うこと。激しく思い望むこと。渇望。読本忠臣水滸伝後・九回「這(こ)の人当世の豪傑なるよし、我常に渇想(カサウ)するといへども、縁 ...
... 随筆・窓のすさみ−二「本所押上村大雲寺順誉和尚といふ活僧(クソウ)あり」かっそう:サゥ【褐想】【名】しきりに思うこと。激しく思い望むこと。渇望。読本忠臣水滸伝後・九回「這(こ)の人当世の豪傑なるよし、我常に渇想(カサウ)するといへども、縁 ...