Nihon kokugo daijiten, 第 4 巻Shōgakkan, 1972 |
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18 ページ
... 雑俳・川柳評万句合-安永九・宮三「煮るやうに切ってくんなとお互いひ」 2 一〇〇両を持参金として持って来た嫁のことを人名化して語。雑俳・川柳評万句合-安永八満二「お百あんまり我ままを言ふな也」 3 (その揚代が一〇〇文であったところから)江戸吉原 ...
... 雑俳・川柳評万句合-安永九・宮三「煮るやうに切ってくんなとお互いひ」 2 一〇〇両を持参金として持って来た嫁のことを人名化して語。雑俳・川柳評万句合-安永八満二「お百あんまり我ままを言ふな也」 3 (その揚代が一〇〇文であったところから)江戸吉原 ...
371 ページ
... 雑俳・川傍柳-初「柿の皮むいて十六日に出る」*雑俳・柳多留―七一「浅黄より柿がいきだとっ継」雑俳・柳多留-八五「八年の年季で柿の仕著也」 5 「こけら(柿)」を誤っていう。「柿(かき・シ)」と「柿(こけら・ハイ)」と、漢字がまぎらわしいところから ...
... 雑俳・川傍柳-初「柿の皮むいて十六日に出る」*雑俳・柳多留―七一「浅黄より柿がいきだとっ継」雑俳・柳多留-八五「八年の年季で柿の仕著也」 5 「こけら(柿)」を誤っていう。「柿(かき・シ)」と「柿(こけら・ハイ)」と、漢字がまぎらわしいところから ...
421 ページ
... 雑俳・小倉山「初陣に母のなさけの隠し針」発音〈 7 〉四かくしひきだし【隠引出】【名】文庫や針箱などに、人に気づかれないように取りつけた引出し。雑俳・柳多留一五「かくし引出を開け母ぎょっとする」随筆・耳袋-五「内に隠し引出しあれば是を取出 ...
... 雑俳・小倉山「初陣に母のなさけの隠し針」発音〈 7 〉四かくしひきだし【隠引出】【名】文庫や針箱などに、人に気づかれないように取りつけた引出し。雑俳・柳多留一五「かくし引出を開け母ぎょっとする」随筆・耳袋-五「内に隠し引出しあれば是を取出 ...