Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... いと(紡績糸)」の略。 3 「ぼうせきおり(紡績織)」の略。歳の中<宇野浩二>「紡績の著物や羽織まで」発音ホーセキ〈 7 〉 70 辞書文明ぼうせき-いとバウセキ:【紡績糸】【名紡績加工した糸。特に、紡績機械によって製した片撚(かたより)糸。紡績。方言 1 ...
... いと(紡績糸)」の略。 3 「ぼうせきおり(紡績織)」の略。歳の中<宇野浩二>「紡績の著物や羽織まで」発音ホーセキ〈 7 〉 70 辞書文明ぼうせき-いとバウセキ:【紡績糸】【名紡績加工した糸。特に、紡績機械によって製した片撚(かたより)糸。紡績。方言 1 ...
586 ページ
... いとみだりがはしげにはべれば、わたらせ給ふも心苦してなん」発音ミダリガワシゲアみだりがわしさみだりがはし...【濫・猥】『名』(形容詞「みだりがわしい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの)みだりがわしいこと。また、その度合。源氏若菜上「大将の ...
... いとみだりがはしげにはべれば、わたらせ給ふも心苦してなん」発音ミダリガワシゲアみだりがわしさみだりがはし...【濫・猥】『名』(形容詞「みだりがわしい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの)みだりがわしいこと。また、その度合。源氏若菜上「大将の ...
638 ページ
... いとにくけれ」紫式部日記-寛弘五年一〇月一六日「駕輿丁の、さる身の程ながら、はしょり上りて、いと苦しげにうつぶせる、なにのことごとなる、高きまじらひも、身のほど限りあるに、いとやすげなしかし」 2 身の上。境遇。また、自分の運命。蜻蛉-下 ...
... いとにくけれ」紫式部日記-寛弘五年一〇月一六日「駕輿丁の、さる身の程ながら、はしょり上りて、いと苦しげにうつぶせる、なにのことごとなる、高きまじらひも、身のほど限りあるに、いとやすげなしかし」 2 身の上。境遇。また、自分の運命。蜻蛉-下 ...