Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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198 ページ
... おり:をり【骨折】【名】 1 苦労すること。精を出して働くこと。尽力すること。太平記-二九・光明寺合戦事「何となくとも今宵か明日か心落に落んずる城を骨折(ホネヲリ)に責ては何かすべきとて」生<田山花袋>一〇「懸りつけの医者の尽力(ホネヲリ)で、四 ...
... おり:をり【骨折】【名】 1 苦労すること。精を出して働くこと。尽力すること。太平記-二九・光明寺合戦事「何となくとも今宵か明日か心落に落んずる城を骨折(ホネヲリ)に責ては何かすべきとて」生<田山花袋>一〇「懸りつけの医者の尽力(ホネヲリ)で、四 ...
518 ページ
... おりの烏帽子(えぼし)風折烏帽子(かざおりえぼし)の峰の部分を右に折ったもの。狩衣着用の際に上皇の料とした。みぎおり烏帽子。みぎおりえぼしみぎをり:【右折烏帽子】『名』「みぎおり(右折)の烏帽子」に同じ。みぎがき【右書】【名】 1 文章を縦書きに ...
... おりの烏帽子(えぼし)風折烏帽子(かざおりえぼし)の峰の部分を右に折ったもの。狩衣着用の際に上皇の料とした。みぎおり烏帽子。みぎおりえぼしみぎをり:【右折烏帽子】『名』「みぎおり(右折)の烏帽子」に同じ。みぎがき【右書】【名】 1 文章を縦書きに ...
599 ページ
... おり、甲から先が三つに折れるようになってい手首は軽妙に動くが、指はいっぱいに開かない。備中国(岡山県)から産した障子紙の一種。縦九寸七分(約三〇センチが)、横一尺三寸(約四〇センチ)のもの。発音〈標 7 〉〈 7 〉のみつ-おりかいをりかい【三折櫂】 ...
... おり、甲から先が三つに折れるようになってい手首は軽妙に動くが、指はいっぱいに開かない。備中国(岡山県)から産した障子紙の一種。縦九寸七分(約三〇センチが)、横一尺三寸(約四〇センチ)のもの。発音〈標 7 〉〈 7 〉のみつ-おりかいをりかい【三折櫂】 ...