Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... しん【心】『名』ぼんやりすること。うつけ。○若い人<石坂洋次郎>下「汚辱、自棄、呆心、肉欲」発音ホーシン標ほうしんハウ【芳心】【名】(「ほうじん」とも) 1 親切を尽くすこと。親切な心。芳志。芳情小右記-長和元年六月二九日「又奉為皇太后殊有芳心 ...
... しん【心】『名』ぼんやりすること。うつけ。○若い人<石坂洋次郎>下「汚辱、自棄、呆心、肉欲」発音ホーシン標ほうしんハウ【芳心】【名】(「ほうじん」とも) 1 親切を尽くすこと。親切な心。芳志。芳情小右記-長和元年六月二九日「又奉為皇太后殊有芳心 ...
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... しん。発音ホーシン〈標>ぼうしんバウ・【防震】【名】地震に対する用心をし、備えること。今昔較<岡三慶>下「防震の御策は姑く舎て」発音ボーシン標ぼうしんバウ:【望心】【名】心に願うこと。望み。希望。浮世草子・本朝浜千鳥-五・二「ねがはくは某望 ...
... しん。発音ホーシン〈標>ぼうしんバウ・【防震】【名】地震に対する用心をし、備えること。今昔較<岡三慶>下「防震の御策は姑く舎て」発音ボーシン標ぼうしんバウ:【望心】【名】心に願うこと。望み。希望。浮世草子・本朝浜千鳥-五・二「ねがはくは某望 ...
245 ページ
... しん【本震】【名】ある地域で続発する地震経過のうち、最も規模の大きい部分をいう。前震・余震に対していう。発音〈標 7 回ほんしん【本親】【名】直系の親族。傍親に対していう。通典-八一・竜子喪服儀「童子不」降三成人小功親以上、皆服本親之線 ...
... しん【本震】【名】ある地域で続発する地震経過のうち、最も規模の大きい部分をいう。前震・余震に対していう。発音〈標 7 回ほんしん【本親】【名】直系の親族。傍親に対していう。通典-八一・竜子喪服儀「童子不」降三成人小功親以上、皆服本親之線 ...