Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... たたき責めること。浮世草子・色道大鼓―五一「いそぎきたりて棒責(ボウゼメ)するに」発音ポーゼメ〈標ア> 1 ほうせんハウ【方銭・方泉】【名】昔、朝服などに用いた革帯の飾りの具。満佐須計装束抄-二「帯の右の脇にはうせんといふ四方なる石、二つが中に ...
... たたき責めること。浮世草子・色道大鼓―五一「いそぎきたりて棒責(ボウゼメ)するに」発音ポーゼメ〈標ア> 1 ほうせんハウ【方銭・方泉】【名】昔、朝服などに用いた革帯の飾りの具。満佐須計装束抄-二「帯の右の脇にはうせんといふ四方なる石、二つが中に ...
229 ページ
... たたきあげる]借家を追い出す。家主が追い立てを食わす。ぼんをもむ。浄瑠璃・時代織室町錦繡-四「貴様のぼんは家主がたたき上けて、たった今宿替して来た」歌舞伎・傾城飛馬始―ロ明「盆(ボン)を上(ア)げられて、宿なしの風来坊になったぞや」ぼんを=覆 ...
... たたきあげる]借家を追い出す。家主が追い立てを食わす。ぼんをもむ。浄瑠璃・時代織室町錦繡-四「貴様のぼんは家主がたたき上けて、たった今宿替して来た」歌舞伎・傾城飛馬始―ロ明「盆(ボン)を上(ア)げられて、宿なしの風来坊になったぞや」ぼんを=覆 ...
572 ページ
... たたき鉦<嵐雪>ひらりひらりとゆきのふり出し<利牛」歌舞伎・水木辰之助餞振舞-二「オオ愚僧が行力で除けて見せう」吾輩は猫であ<夏目漱石>一「『ふん』と感心して見せる」発音メシェル〔仙台方言・秋田・山形〕メセル〔岩手・秋田・山形・鳥取〕メヘル ...
... たたき鉦<嵐雪>ひらりひらりとゆきのふり出し<利牛」歌舞伎・水木辰之助餞振舞-二「オオ愚僧が行力で除けて見せう」吾輩は猫であ<夏目漱石>一「『ふん』と感心して見せる」発音メシェル〔仙台方言・秋田・山形〕メセル〔岩手・秋田・山形・鳥取〕メヘル ...