Nihon kokugo daijiten, 第 18 巻Shōgakkan, 1972 |
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... たび(奉書足袋)」の略。浮世草子・正月揃-五・「奉書のもみ足袋も利感なる事なり」 4 「ほうしつむぎ(奉書紬)」の略。言束ねた髪を巻く紙片。平もとゆい。富山県礪波石川県金沢源説奉書の末、奉行の名の下に奉の字を小さく書くところから〔貞丈雑記] ...
... たび(奉書足袋)」の略。浮世草子・正月揃-五・「奉書のもみ足袋も利感なる事なり」 4 「ほうしつむぎ(奉書紬)」の略。言束ねた髪を巻く紙片。平もとゆい。富山県礪波石川県金沢源説奉書の末、奉行の名の下に奉の字を小さく書くところから〔貞丈雑記] ...
275 ページ
... たびごと。一巻ごと。まきまき。発音〈 7 〉〈まいき【毎季】【名】季節のたびごと。また、その季ごと言継卿記-永祿八年一二月二五日「於地子銭者、毎季卅文宛可有納所候」発音〈標まいき【毎期】【名】一定の期限のたびごと。その期間ごと。思出の記 ...
... たびごと。一巻ごと。まきまき。発音〈 7 〉〈まいき【毎季】【名】季節のたびごと。また、その季ごと言継卿記-永祿八年一二月二五日「於地子銭者、毎季卅文宛可有納所候」発音〈標まいき【毎期】【名】一定の期限のたびごと。その期間ごと。思出の記 ...
276 ページ
... たびごと。つきづき。まいつき。古事談二・忠実奏朔日御精進事于鳥羽院事「毎月朔日可」有三御精進」浮世草子・好色盛衰記-二・三「毎月(マイゲツ)兄ども手前より金子拾両づつうけ取」北魏書-范紹伝「霊太后嘉其用心、紹毎月入見」発音マイゲツ〈標回今史 ...
... たびごと。つきづき。まいつき。古事談二・忠実奏朔日御精進事于鳥羽院事「毎月朔日可」有三御精進」浮世草子・好色盛衰記-二・三「毎月(マイゲツ)兄ども手前より金子拾両づつうけ取」北魏書-范紹伝「霊太后嘉其用心、紹毎月入見」発音マイゲツ〈標回今史 ...